アイディアとシステム2:何でもシステムにしてみよう
アイディアとシステム1では、システムの中からアイディアが作り出せるっていうお話をしました。
詳しくは:アイディアとシステム1
でも、システム自体がないって言う場合もありますよね。
なので、ここでは、誰にでもシステムって簡単に作れるんだよというお話をします。
本当に簡単なんです。
というか皆さん毎日システムにしたがって生活しているんですよ。
ご存知でした?
「私の生活の何がシステムなの?」
って思いますよね。
朝、目ざましを使っておきます?携帯をつかっておきます?
起きる時間って決まっていませんか?
あるいは、明日何時に起きようとか前の晩に決めませんか?
こんなことってとらえ方によってはみんなシステムなんです。
上に書いたのは「朝起きるためのシステム」
ですね。
そして、ちゃんと皆さんシステムの効率化も図っているんですよ。
「目ざまし1個じゃ起きられないから、3つに増やそう」
とか
「明日は早朝会議だ、いつもより1時間は早起きしなきゃ」
なんていうのも効率化(アジャスト)の例ですね。
こうやって考えていくと、
「毎日やっている繰り返しの作業」
って実はみんなシステムととらえることができるんです。
これを意識し始めると、自分の中に「システム」と「アイディア」(効率化する思いつきってアイディアなんです)がたくさんあることがわかりますよね。
毎日やっていること、ちょっと手順どおりに書き出してみてもらえませんか?
そうすれば、あなたのシステムがどんどんできてきます。
そして、書きだしてみただけで「あら、何でこんな無駄なこと毎日やっていたんだろう」
っていう部分が見つかるかもしれないんです。
この「無駄」って気づくことがアイディア創造の第1歩。
料理のレシピなんてまさにシステムですね。
だから主婦の皆さんなんてシステムを毎日無意識のうちに使って生きているんですよ。
複数の料理を同時に作る。しかもみんなが温かく食べられるようにタイミング合わせて。
実に高度な作業を主婦の皆さんは毎日普通に行っているのです。
特に意識もせずに。
そんなわけで、自分の生活のパターン化されているところ、ちょっとシステムだと思って見つめてみてください。
そうすると、「システム」と「アイディア」がたくさん出てきます。